なたまめ茶に秘められた成分とその効果
なたまめ茶は、「刀豆」とも書き、サヤが刀のような形をしている事から呼ばれたようです。
育つと、硬くて食べられませんが、若いうちは食用にもなります。
皆さん御馴染みの福神漬けに入っている、「何だろう?これ」という形をした物です。
なた豆は、古くから漢方薬として民間療法に用いられており、豆を砕いて粉にしたお茶を煎じて飲みます。
なたまめ茶は、血行促進、歯槽膿漏、アレルギー、腎機能の正常化などの効果があるとされています。
特に、歯槽膿漏や歯周病予防になたまめ茶で口中をすすぐと良いとされ、治療の時のすすぎに使用している歯医者さんもいます。
また、アレルギーなどは、なたまめ茶で顔や体を洗ったりすると、肌が綺麗になってくるそうです。
なた豆の成分には、カナバニン、コンカナバリンA、ウレアーゼなどが含まれています。
カナバニンには、膿を排泄する作用や炎症を抑える作用、血行促進作用などがあります。
歯槽膿漏や口臭、蓄膿症に効果のあるのは、このカナバニンです。
また、痔にも効果があり、実際にお茶にして服用すると完治したという話を聞きます。
恥ずかしくて、病院や薬局に行けない方には、いいですね。
コンカナバリンAには、抗腫瘍作用や腎臓の気の儒教かに効果があります。
また、免疫機能を正常化する為、アレルギーにも効果があります。
カナバニンと共に、なた豆にしか含まれない成分だと言われています。
ウレアーゼは、十簿図機能を活発化させてくれます。
なたまめ茶は、美味しいお茶でクセも無く、年齢を問わず飲む事が出来ます。
ほうじ茶を薄くしたような香ばしい風味で味で、円やかな味です。
煎じるだけで手間も要りませんので、気軽に飲む事が出来ます。
また、パックの場合、煎じた後のパックで気になる部分をパッティングすると、肌にもいいですよ。
人によって個人差はありますが、古くから民間療法として使われていただけに、効能に間違いはないようですね。